ブランド:minimynimo(ミニマイニモ)
ミニマイニモのデザインは、テキスタイルデザイナー歴45年 多くのインテリア関連企業のディレクターを務めてきた、今野文雄が手がけます。長年インテリアに携わる今野が生み出すデザインは、カーテンや寝具など大きい製品になっても伸びやかでとても存在感があります。
また今野はインテリアデザインジャーナリストとしてヨーロッパの展示会を取材し、トレンドを分析してきました。デザインやテキスタイルに対する考え方にはその影響を強く受けており、「テキスタイルは、ホームファッションにおいて欠かせないものであり、もっと日常に取り入れてほしい」「大きな柄や鮮やかなカラーが、きっと元気の源になれるはず」との想いがあります。
毎日繰り返される生活の中に、少しでも楽しみを見つけられるようなブランドを目指しています。
minimynimoの言葉の語源は、
Eeny, meeny, miny, moe ♬
(イーニー、ミーニー、マイニー、モー♬)
どれにしようかな♬の意味で、英語圏の子ども向け数え歌が由来です。
いっぱいある中から、特別なお気に入りを選んでいくドキドキ。ミニマイニモのデザインで毎日の生活がちょっと豊かで楽しいものになったらとても嬉しく思います。
さらにミニマイニモがきっかけでデザインにより興味をもってもらえたら…こんなに幸せなことはありません。
デザイナー:Fumio Konno(今野 文雄)
テキスタイルデザイナー / ディレクター
KONNO DESIGN STUDIO 代表
多摩美術大学、染織デザイン科卒
大西憲治郎テキスタイルデザイン研究室を経て、インテリア、ホームテキスタイル業界をメインにテキスタイルデザイン会社(KONNO DESIGN STUDIO)を1985年に設立。インテリアテキスタイルデザイナー・ディレクターとして活動。
独自自社ブランド:minimynimoミニマイニモ(2004年〜現在)とインテリアブランドメーカーからFKdesigns art work by konnoのブランドでカーテン、ラグコレクションの制作。(2005年〜現在)
インテリアデザインジャーナリストとしてヨーロッパの展示会を長年取材しTDAのセミナーで発表。(2003年〜現在、17年間継続)
大塚テキスタイルデザイン専門学校、武蔵野美術大学、多摩美術大学の講師を務める。(1989年〜2016年)
TDA(一般社団法人 日本テキスタイルデザイン協会)理事長を務める。(2013年~2020年6月)